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2026.08.20

修復歴があると価値はどうなる?事故歴との違いも整理

「事故を起こしたことがあるから、うちの車は価値がないと思う」。そう考えて相談をためらう方がいます。ただ、修復歴と事故歴は同じ意味ではありません。まずはここを整理しましょう。

修復歴とは何を指すか

中古車の世界で「修復歴あり」とされるのは、車の骨格部分にあたる箇所を修理・交換した場合です。フレームやピラーなど、車の構造を支える部分が該当します。

逆に、バンパーの交換やドアのへこみ修理など、骨格に関わらない修理は修復歴には含まれません。「ぶつけたことがある=修復歴あり」ではないのです。

事故歴との違い

事故歴は、文字どおり事故に遭ったことがあるかどうかです。軽い接触で傷がついた程度であれば、事故歴はあっても修復歴にはあたりません。

査定で評価に大きく影響するのは、主に修復歴のほうです。骨格に手が入っている場合、走行性能や安全性に関わる可能性があるため、慎重に評価されます。

正直に伝えることが大切な理由

修復歴を伝えずに話を進めても、車を確認すればわかることがほとんどです。後から判明すれば、条件の見直しが必要になり、お互いにとって時間の無駄になります。

それよりも、最初から「以前このあたりをぶつけて修理した」と伝えてもらったほうが、正確な評価につながります。隠す必要はありません。

修復歴があっても、価値がゼロになるわけではない

修復歴があると評価は下がりやすくなりますが、価値がなくなるわけではありません。修理の範囲や現在の状態によって、評価は変わります。

「どうせ無理だろう」と自己判断で諦めてしまうのは、もったいない話です。実際に確認してみないと、どう評価されるかはわかりません。

状態を正しく把握することが出発点

私たちが査定で行うのは、あら探しではなく、現在の状態と市場価値を正確に把握することです。そのうえで条件をご説明し、判断していただきます。

気になる箇所があるなら、そのまま伝えてください。そこから話が始まります。

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