車の価値を左右する要素として、年式・走行距離・状態がよく挙げられます。それに加えて、意外と効いてくるのが「記録」です。
記録があると何が変わるか
同じ年式・同じ走行距離の車が2台あったとします。片方は整備記録が残っていて、もう片方は何もない。この場合、記録がある車のほうが状態を信頼されやすくなります。
理由はシンプルで、どう扱われてきたかが客観的にわかるからです。「大切に乗ってきた」という言葉より、記録一枚のほうが伝わります。
残しておきたい記録
- 整備記録簿——定期点検の際に記入されるもの。車検時に受け取ります
- 修理の明細・領収書——どこを、いつ、どう直したかの記録
- 消耗品の交換履歴——タイヤ、バッテリー、オイルなど
- 純正パーツの保管情報——社外品に交換している場合
保管の工夫
もっとも簡単なのは、クリアファイルを1冊用意して車に積んでおくことです。整備のたびに書類を入れるだけ。手間はほとんどかかりません。
紙をなくしがちな方は、スマートフォンで撮影してアルバムにまとめておくのも有効です。日付が自動で残るので、後から振り返りやすくなります。
記録がなくても諦めなくてよい
「今まで残していなかった」という方も多いと思います。それで評価がゼロになるわけではありません。実際に車を確認すれば、状態は把握できます。
ただ、これから残していけば、次に価値を確認する場面で必ず役に立ちます。今日からでも遅くはありません。
記録は、選択肢を広げる
売るときも、預けるときも、そのまま乗り続けるときも、状態を正確に説明できることは強みになります。記録を残すという地味な習慣が、いざというときの選択肢を広げてくれます。
売る前に、一度ご相談ください
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相談したからといって、そのままご利用いただく必要はありません。売る・預ける・その他の方法を含めて、お客様にとってより良い選択肢を一緒に考えるところから始めます。
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